Topological Quantum Phenomena in Condensed Matter with Broken Symmetries

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■ 若手相互滞在プログラム

本プログラムは、本領域に属する研究室の大学院生や若手研究者が、領域に属する他機関の研究室に滞在し、その分野の研究の日常を体験することで、自身の視野を広げると同時に、受入研究室の同世代の研究者に刺激を与えることを目的とする制度です。

若手研究者間の直接的な交流によって、異分野の研究融合を触発し、領域に属する研究室の中に、トポロジカル量子現象の追求という学際的視野を醸成する効果が期待されています。

【 プログラム参加者を募集します 】

■制度の内容
滞在は原則1週間以上、2週間以内とし、必要に応じて2週間を超える滞在も認めます。
公募班の研究室からの応募も可能です。
■対象
計画班の代表者・分担者・連携研究者、および公募研究代表者が所属する研究室の、修士課程・博士課程の大学院生、PD・特任研究員、助教。  
ただし、PD・特任研究員は、本科研費によって雇用されている者か、雇用経費においてプロジェクト専従義務が課されていない場合に限ります。
(注意: 公募研究連携研究者が所属する研究室の若手研究者は対象外です。)
■サポート内容
本プログラムより旅費と宿泊費を支給します。
旅費・日当:京都大学旅費規程に準じて支給。
宿泊費:大学院生6,500円/日、PD・助教9,200円/日を定額支給。
※支払は事後払いです。宿泊費の領収書を指導教員に提出し、指導教員から総括班事務局に宿泊実態を報告してください。領収書は指導教員が保管しておいてください。
■申請に必要な書類
□申請書(規定様式)

・wakate_shinsei_houkoku_1307.xls(230KB)

□履歴書・論文リスト(PDFファイル)
申請者から電子メールで下記アドレスに提出してください。
当該領域メンバー(代表、分担、または連携研究者)にもCCしてください。
□受入承諾書(規定様式)

・wakate_ukeireshodaku.doc(30KB)

受入教員の方から電子メールで下記アドレスに提出してください。
□プログラム中の事故等に対応する傷害保険・賠償保険*の証明書: 採択後、滞在開始時までに申請者が加入し(個人負担)、下記アドレスに証拠書類をメールしてください。
* 事務局を通じての申込も可能です。ご希望の方は、原則としてプログラム開始2週間前までにトポロジカル量子領域事務局()までご連絡ください。
■プログラム終了後
□滞在終了後1か月以内に、成果等をまとめた報告書(規定様式)を下記アドレスに必ず提出すること。
問合せ先/申請先
新学術領域研究総括班(担当/石川・鄭)
E-mail :
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■ 若手国際会議

将来の中心的研究者の海外カウンターパートとの人材交流の場として、若手研究者主体の小規模国際会議を開催します。会議の内容は領域全体の研究内容をカバーします。以下のように平成23年度と平成25年度に開催予定です。領域関係者の積極的な参加を歓迎します。

■平成23年度

会場:
ラフォーレ琵琶湖
日時:
2011年11月1日(火)夜集合〜5日(土)午前まで
参加人数:
計50〜60人(予定)
Webページ:
http://mp.okayama-u.ac.jp/topology/index.html
組織委員会:
野村竜司(東工大)、水島健(岡山大)、佐藤昌利(東大物性研)、
米澤進吾(京大)、上野和紀(東北大)、瀧本哲也(APCTP)、
戸塚圭介(京大基研)、瀬川耕司(大阪大)

■平成25年度

会場:
カルチャーリゾートフェストーネ
日時:
2013年10月22日(火)夜集合〜26日(土)午前まで
参加人数:
計50〜60人(予定)
Webページ:
http://www.physics.okayama-u.ac.jp/topology2/
組織委員会:
水島健(岡山大)、野村竜司(東工大)、佐藤昌利(東大物性研)
米澤進吾(京大)、上野和紀(東京大学)、瀬川耕司(大阪大)
小原顕 (大阪市立大)、瀧本哲也(ハンヤン大学[韓国])、
俣野和明(岡山大)
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