Achievements

Outreach FY2017 (Heisei 29)

研究代表者(二重下線+太字)研究分担者(一重下線)連携研究者(点線下線)公募研究代表者(二重下線)PD(フォントの色付けのみ) に装飾しています。
京都産業大学オープンキャンパス 実験紹介「気柱共鳴の実験」
(2018年3月25日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生・保護者、のべ約30名
気柱共鳴現象によって音波の波長を観測するなどし、ヘリウムで声が変わるしくみを解説した。
嵯峨野高校スーパーサイエンススクール運営指導
(2018年3月2日@嵯峨野高校)
講師:松田 祐司
対象:嵯峨野高校関係者 10名
スーパーサイエンススクールの評価と運営指導を行った。
明秀日立高校による研究室訪問
(2018年2月19日@東京大学理学系研究科)
講師:秋山 了太
対象:明秀日立高校関係者 7名
ポスターによる研究紹介、ノーベル賞展示ガイド、進路相談、ラボツアーを行った。
シンガポール国立大・オーストラリアLa Trobe大学による研究室訪問
(2018年2月14日@東京大学理学系研究科)
講師:秋山 了太、長谷川 修司
対象:シンガポール国立大、オーストラリアLa Trobe大関係者 20名
ポスターによる研究紹介、ノーベル賞展示ガイド、ラボツアーを行った。
西宮湯川記念科学セミナー「トポロジカル物質って何?」
(2017年12月16日@西宮市フレンテホール)
講師:川上 則雄
対象: 市民 約250名
西宮市在住の市民を対象とした科学セミナー「トポロジカル物質って何?」を行った(2時間)。高校生40名程度を含む250名程度の、幅広い世代からの参加があった。トポロジカル物質についての入門的な解説を行った。
SEEDS2017:物性物理学における対称性とトポロジー
(2017年12月16日@大阪大学大学院基礎工学研究科)
講師:水島 健
対象:高校生 6名
物性物理学における重要なキーワード「対称性」と「トポロジー」について、高校生に向けて講義を行った。
並木中等教育学校特別講義
(2017年12月14日@茨城県立並木中等教育学校)
講師:野村 晋太郎
対象:並木中等教育学校特別講義6年次 (高校3年) 64名
「光の科学」について講義を行った。
仁科記念講演会「電子系のトポロジー:トポロジカル絶縁体・超伝導体・半金属」
(2017年12月6日@東京大学本郷キャンパス小柴ホール)
講師:川上 則雄
トポロジカル絶縁体・超伝導体・半金属についての講義を行った。
京都サイエンスフェスタの審査
(2017年11月12日@京都工芸繊維大学)
講師:松田 祐司
対象:京都スーパーサイエンスネットワークの生徒 約700名
京都府のサイエンスネットワーク参加9校の、研究発表審査を行った。
玉城教授記念学術講演会
(2017年10月27日@京都大学)
講師:松田 祐司
対象:市民 約200名
超伝導とボース・アインシュタイン凝縮に関する講演を一般向けに行った。
京都大学市民講座「物理と宇宙」
(2017年10月15日@京都大学百周年時計台記念館(大ホール))
講師:前野 悦輝
対象:市民 約350名
「電子が凍る!」の題目で、トポロジカル絶縁体やモット絶縁体を含む様々な物質の紹介をした。
イノベーションスクール研究基礎力育成コース「考える力の鍛え方」
(2017年12月01日@国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくば中央 情報等・交流会議室)
講師:上田 正仁
対象:大学院生(修士・博士課程)28名
産学官いずれの分野でも活躍できる創造性豊かな研究者としての基礎力向上を目指す。
学習院同窓会第91回技術交流会「氷に隠れた電磁気学-幾何学的フラストレーションの物理-」
(2017年9月30日@学習院大学)
講師:宇田川 将文
対象: 市民 約20名
「氷に隠れた電磁気学-幾何学的フラストレーションの物理-」の題目でスピンアイスとその性質を記述するトポロジカル秩序、電磁気学について概説した。
日本物理学会 2017年秋季大会 市民科学講演会
(2017年9月24日@盛岡市小田島組☆ほ~る(いわて県民情報交流センター アイーナ))
講師:前野 悦輝
対象:市民 約150名
「電子が凍る!」の題目で、トポロジカル絶縁体やモット絶縁体を含む様々な物質の紹介をした。
武生高校「模擬講義」
(2017年9月18日@福井県立武生高等学校)
講師:藤本 聡
対象:高校生
量子論の基礎と物性物理の最近の研究の紹介をした。
京都産業大学オープンキャンパス 実験紹介「青色LEDの光の世界」
(2017年9月10日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生・保護者、各のべ約30名
人間の目は強度の高い青い光に慣れていないため、青色LEDの強い光の下ではものの見え方がかなり変わることを示す実験を行った。
物質中のトポロジー:応用にどのように結びつくのか?
(2017年9月7日@第78回応用物理学会秋季学術講演会 特別シンポジウム)
対象:応用物理学会会員及び一般の方(400名前後)
主催:応用物理学会 講演会企画運営委員会
世話人:笹川 崇男、塚﨑 敦、宮下 哲
物性物理学分野で研究の進んでいるトポロジーにまつわる成果を、応用物理学会会員および広く一般の方々に知っていただく機会を提供することにより、将来的な応用の可能性を検討することを目的とした特別シンポジウムをおこなった。
京都産業大学オープンキャンパス 実験紹介「青色LEDの光の世界」
(2017年8月19日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生・保護者、各のべ約30名
人間の目は強度の高い青い光に慣れていないため、青色LEDの強い光の下ではものの見え方がかなり変わることを示す実験を行った。
2017年度日本物理学会科学セミナー「トポロジーがひらく新しい科学」
(2017年8月19日-20日@東京大学駒場キャンパス)
講師:永長 直人高橋 義朗上田 正仁新田 宗土
物性物理学に現れる「トポロジー」に焦点をあて、物理学の最前線の科学についてセミナーを行った。
ローレンシャンスクール主催キッズサマープログラム
(2017年8月10日@京都大学理学研究科)
講師:高橋 義朗
対象:幼稚園児から中学生3年生まで 25名(引率教員8名)
量子光学研究紹介・実験デモ・実験室見学・実習を行った。
東京工業大学オープンキャンパス
(2017年8月10日@東京工業大学)
講師:藤澤 利正
対象:高校生 31名
「ナノ構造で電子を操る」のテーマで研究室公開を行い、研究の概略、実験室見学、ホール効果の実験を通じて実験研究の面白さを体験してもらった。
東京工業大学オープンキャンパス
(2017年8月10日@東京工業大学)
講師:西田 祐介
対象:高校生・受験生、各回50名程度を2回
超流動・超伝導、質量の起源、宇宙の進化についての講義を行った。
京都大学オープンキャンパス
(2017年8月9日-10日@京都大学)
講師:前野 悦輝米澤 進吾
対象:高校生 約60名
超伝導のデモ実験を行った。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2017年8月8日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 6名
実験結果の発表会とラボツアーを行った。
京都産業大学オープンキャンパス 実験紹介「青色LEDの光の世界」
(2017年8月5日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生・保護者、各のべ約30名
人間の目は強度の高い青い光に慣れていないため、青色LEDの強い光の下ではものの見え方がかなり変わることを示す実験を行った。
東京大学オープンキャンパス
(2017年8月3日@東京大学理学系研究科)
講師:秋山 了太、長谷川 修司 (C01公募)
対象:一般
「表面的ではない表面物質」の展示とラポツアーを行った。
湘南高等学校による研究室訪問
(2017年8月2日@東京大学理学系研究科)
講師:秋山 了太、長谷川 修司 (C01公募)
対象:湘南高等学校 7名
ポスターによる研究紹介とラボツアーを行った。
吉林大学「唐敖慶クラス(TAQクラス)」学生夏季研修
(2017年8月2日@名古屋大学東山キャンパス)
講師:田仲 由喜夫川口 由紀
対象:大学2年生 11名
超伝導、トポロジカル量子現象、冷却原子気体などの研究内容紹介を行った。
土浦第一高等学校による研究室訪問
(2017年8月1日@東京大学理学系研究科)
講師:秋山 了太、長谷川 修司 (C01公募)
対象:土浦第一高等学校 7名
ポスターによる研究紹介とラボツアーを行った。
京都産業大学附属高校2年生接続授業 KSUサイエンス講座
(2017年7月31日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生、のべ約12名
ふだんは触れることのない真空の世界を実験で体験することにより、大気が果たしている重要な役割について知り、考えることを目的とした実験を行った。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2017年7月28日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 10名
温度計の原理の学習と高温超伝導体の電気抵抗と磁化率の測定を行った。
創造性の育成塾 第12回夏合宿「考える力の鍛え方」
(2017年07月27日-08月03@東レ総合研修センター)
講師:上田 正仁
対象:塾生48名(試験選考で選ばれた中学2年生40名、中国、マレーシア、タイ、シンガポールから8名)
主催:NPO法人ネットジャーナリスト協会
立命館守山高等学校 大学研究室訪問「超伝導」
(2017年7月27日@京都大学理学研究科)
講師:前野 悦輝米澤 進吾
対象:高校2年生 14名(引率教員 2名)
超伝導とトポロジカル物質科学を解説し、研究室ツアーの後、液体窒素を用いた高温超伝導体の実験を行った。
第62回物性若手夏の学校 講義「強相関とトポロジー」
(2017年7月25日-29日@岐阜ホテルパーク)
講師:川上 則雄
対象: 大学生/大学院生
強相関とトポロジーについての講義を行った。
第62回物性若手夏の学校 講義「強相関とトポロジー」
(2017年7月25日-29日@岐阜ホテルパーク)
講師:田仲 由喜夫
対象: 大学生/大学院生
アンドレーエフ束縛状態の物理についての講義を行った。
第62回物性若手夏の学校 集中ゼミ「スピンアイスとスピン液体: 氷に隠れた無秩序と秩序」
(2017年7月26日@岐阜ホテルパーク)
講師:宇田川 将文
対象: 大学生/大学院生 約50名
「スピンアイスとスピン液体: 氷に隠れた無秩序と秩序」の題目でスピンアイスとその性質を記述するトポロジカル秩序と素励起の性質について概説した。
学習院大学高等科特別授業「量子力学が決めるものの性質」
(2017年7月14日@学習院大学高等科)
講師:宇田川 将文
対象: 高校生 約40名
「量子力学が決めるものの性質」の題目で固体物理の基本から物質におけるトポロジーの役割までを概説した。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2017年7月8日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 10名
液体窒素や超伝導体を用いた実験とラボツアーを行った。
名古屋大学グローバルサイエンスキャンパス
(2017年7月8日@名古屋大学東山キャンパス)
講師:川口 由紀
対象:高校生 178名
超伝導・超流動に関する模擬講義を行った。
秋田南高校 模擬講義「電子と超伝導」
(2017年6月20日@秋田南高校)
講師:佐藤 宇史
対象:高校1-3年生 168名
量子力学と超伝導の説明や、液体窒素を用いた高温超伝導体の磁気浮上実験を行った。
高大連携授業「先端科学技術入門」
(2017年6月19日@東京工業大学附属科学技術高等学校)
講師:西田 祐介
対象:高校2年生 40名程度
超流動・超伝導、質量の起源、宇宙の進化についての講義を行った。
京都産業大学オープンキャンパス 実験紹介「青色LEDの光の世界」
(2017年6月11日@京都産業大学)
講師:瀬川 耕司
対象:高校生・保護者、各のべ約30名
人間の目は強度の高い青い光に慣れていないため、青色LEDの強い光の下ではものの見え方がかなり変わることを示す実験を行った。
実例法務研究会事務局 米津事務所 講演会「考える力の鍛え方----想定外の時代を生き抜くために」
(2017年06月09日@ANAインターコンチネンタルホテル東京)
講師:上田 正仁
対象: 市民 26名
京都大学ローレンツ祭オープンラボ
(2017年5月19日@京都大学物理学・宇宙物理学専攻)
講師:川上 則雄柳瀬陽一
対象:京都大学、京都工芸繊維大学、立命館大学、同志社大学、大阪大学、大阪市立大学、奈良女子大学、近畿大学、神戸大学、兵庫県立大学、名古屋工業大学などの学部学生30名程度。
超伝導現象やトポロジカル量子現象の面白さについてパワーポイントを用いて平易に解説した。