研究成果

Outreach FY2019 (Reiwa 1)

研究代表者(二重下線+太字)研究分担者(一重下線)連携研究者(点線下線)公募研究代表者(二重下線)PD(フォントの色付けのみ) に装飾しています。
「国際周期表年特別展」工作教室:「立体周期表「エレメンタッチ」をつくろう」
(2020年2月23日@大分県関崎海星館)
講師:前野 悦輝
対象:一般市民 約50名
すべての物質を構成する元素をまとめた元素周期表の楽しみ方を解説して、立体周期表エレメンタッチの工作教室を2回行った。
SEEDS:物性物理学における対称性とトポロジー
(2019年11月30日@大阪大学大学院基礎工学研究科)
講師:水島 健
対象:高校生6名
物性物理学における「対称性」と「トポロジー」について高校生に向けて講義を行った。
産業技術総合研究所研修
(2019年11月19日@産総研つくば中央桜館B棟)
講師:上田 正仁
対象:大学院生32名(修士・博士課程)
「考える力」を鍛える思考法について、大学院生を対象に講演を行った。
頌栄女子学院 出張講義
(2019年11月18日@頌栄女子学院)
講師:西田 祐介
対象:中学3年生、高校1・2年生、30名程度
超流動・超伝導、質量の起源、宇宙の進化についての講義を行った。
第37回(2019年度)大阪科学賞表彰式・記念講演「ゆらぎ ~ 自然のささやきが教えてくれるもの」
(2019年11月13日@大阪科学技術センター)
講師:小林 研介
対象:一般 200名
「ゆらぎを電子一個レベルで精密に測定することによって、私たちが明らかにしてきたこと」について講演を行った。
<秋・冬の企画展>「元素展 ~万物の起源を探る~」での講座:立体周期表『エレメンタッチ』を作ろう!
(2019年11月10日(日)@佐賀県立宇宙科学館)
講師:前野 悦輝
対象:一般市民 約60名
すべての物質を構成する元素をまとめた元素周期表の楽しみ方を解説して、立体周期表エレメンタッチの工作教室を3回行った。
第24回久保記念シンポジウム
(2019年10月17日@スター研修センターお茶の水)
講師:川上 則雄
対象:一般100名程度
量子系の非平衡時間発展のテーマに関して、特に時間結晶と量子ウォークに重点をおいて非専門家に50分程度の講演を行った。
沼田高校 出前授業
(2019年10月14日@群馬県立沼田高等学校)
講師:好田 誠
対象:高校生
「情報の記録から人工知能までをカバーする新しい分野:スピントロニクスについて」についての講義を行った。
2019年センター開所10周年記念シンポジウム「自然科学のこれまでと今後の展望」
2019年10月5日@慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
講師:新田 宗土
対象:一般・学生・教職員
「物理学とトポロジー」について講演を行った。
国際周期表年2019 特別展(京都)「元素周期表 de ワクワク♪」:
市民講義「現在の周期表への発展とさまざまな周期表」および
工作教室「立体周期表『エレメンタッチ』を作ろう!」

(2019年9月7日・8日@京都大学 百周年時計台記念館)
講師:前野 悦輝
対象:一般市民 約350名
メンデレーエフの時代から現代までの元素周期表の変遷と、立体周期表の意義について講演した。また、すべての物質を構成する元素をまとめた元素周期表の楽しみ方を解説して、立体周期表エレメンタッチの工作教室を4回行った。
東京工業大学オープンキャンパス
(2019年8月10日@東京工業大学)
講師:西田 祐介
対象:高校生・受験生、60名程度
超流動・超伝導、質量の起源、宇宙の進化についての講義を行った。
京都大学オープンキャンパス
(2019年8月8日-9日@京都大学)
講師:前野 悦輝米澤 進吾
対象:高校生 約60名
超伝導のデモ実験を行った。
東京大学理学部オープンキャンパス2019
(2019年8月7日-8日@東京大学理学部)
講師:赤城 裕
対象:高校生
「多体自由度が織りなす森羅万象」の展示を行った。
名古屋大学オープンキャンパス2019
(2019年8月7日-9日@名古屋大学)
講師:柏谷 聡
対象:高校生
超伝導のデモ実験を行った。
津山高校による研究室訪問
(2019年8月6日@東京大学大学院総合文化研究科)
講師:鍋島 冬樹
対象:対象:高校生 40名程度
液体窒素、液体ヘリウムや超伝導体を用いた実験とラボツアーを行った。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2019年8月2日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 10名
実験結果の発表会とラボツアーを行った。
創造性の育成塾
(2019年8月1~6日@東レ総合研修センター)
講師:上田 正仁
対象:日本全国から選ばれた理科好き中学2年生 約40名
科学の面白さを体感しながら、「創造性」「自ら考える力」を身につけるよう支援した。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2019年7月29日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 10名
高温超伝導体の電気抵抗と磁化率の測定を行った。
国際会議 Mendeleev15:一般市民向けポスター展示
“Elementouch” and three-dimensional periodic tables

(2019年7月26-28日@St. Petersburg, Russia)
講師:前野 悦輝
対象:一般市民を含む会議参加者 約300名
さまざまな物質を合成する上で重要なメンデレーエフの周期律の特徴を再現する、元素の立体周期表「エレメンタッチ」を紹介して、工作材料を配布した。
南陽高校サイエンスリサーチ科夏季実習
(2019年7月13日@京都大学理学研究科)
講師:米澤 進吾
対象:高校生 10名
液体窒素や超伝導体を用いた実験を行った。
京都大学ローレンツ祭オープンラボ
(2019年5月17日@京都大学物理学・宇宙物理学専攻)
講師:川上 則雄
対象:京都大学、大阪大学、立命館大学などの学部学生20名程度
超伝導現象やトポロジカル量子現象の面白さについてパワーポイントを用いて平易に解説した。
千葉県研修担当職員セミナー
(2019年4月8日@千葉県自治研修センター)
講師:上田 正仁
対象:千葉県内市町村等の研修担当職員 80名
「考える力」を鍛え、思考のトレーニング方法について誰もが実践できるように講演を行った。