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サイエンスカフェとレクチャー(一般の方向けのイベント情報)
サイエンスカフェ・オンザエッジ・ネクスト9「最近時々聞く「トポロジカル絶縁体」って何?」
(終了しました)
(2012年12月4日 18:30 - 20:00@京阪電車 なにわ橋駅 アートエリアB1(ビーワン))
講師 : 安藤陽一
これまで世の中の物質は、電気を通すもの(金属または半導体)と通さないもの(絶縁体)の2つに分けられると考えられてきました。しかし最近、そのどちら にも属さない物質「トポロジカル絶縁体」が発見され、話題を集めています。このトポロジカル絶縁体は、中は電気を流さない絶縁体なのに、どこを切ってもそ の表面が必ず電気を通す金属になるという不思議な性質をもっています。しかもその特性の背景には、トポロジーと言う数学的概念によって理解できる深遠な原理が潜んでいます。この不思議な物質の面白さとそこから広がる新しいサイエンスについてわかりやすくお話しました。
湯川記念講演会「超伝導の発見から100年」・大阪大学総合学術博物館湯川記念室
(終了しました)
(2012年10月7日 13:00-14:30 @大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール)
講師 : 前野悦輝
金属を冷やすとその電気抵抗が突然完全に消えてしまう場合があり、それを超伝導とよびます。超伝導は約100年前の1911年(明治44年)にオランダで発見されました。この講演会では、最近解読された発見当日の実験ノートの内容から、最先端の高温超伝導やスピン三重項超伝導の研究の現状まで、研究者を魅了し続けるこの不思議な現象をめぐる100年の歩みについてお話ししました。
金属材料研究所夏期講習会「目で見る絶対0度近傍までの電気伝導精密測定」
(終了しました)
(2012年7月27日@東北大学金属材料研究所)
講師 : 野島 勉
金研講師陣による材料科学の基礎から最新の研究動向などを紹介する講義・実習。身近な金属の極低温における精密な電気抵抗測定と液体ヘリウム超流動に関する実習を行いました 。
西宮市湯川記念科学セミナー 「超伝導の発見と100年の歩み」
(終了しました)
(2011年12月3日@西宮市フレンテホール)
講師 : 前野悦輝
1911年の超伝導発見にまつわる話から、超伝導研究の今日までの流れと将来の展望、またトポロジーに基づく新しい物質観について講演。高温超伝導体を使った電気抵抗ゼロの実験とマイスナー効果による磁石浮上の実験の演示も実施しました。
仁科記念講演「超伝導発見から100年」
(終了しました)
(2011年11月30日@東北大学理学研究科大講義棟)
講師 : 前野悦輝
カメリン・オネスの実験ノートの内容を中心に1911年超伝導発見にまつわる話を紹介し、また25年前の高温超伝導発見論文の冒頭で引用されたCopper Mountain Reportの内容をもとに現代の超伝導研究の潮流をご紹介しました。
仁科財団:
http://www.nishina-mf.or.jp/kouen.html
市民講演会「材料科学が拓く東北の未来」・講演会記念金研見学会
(終了しました)
(2011年12月3日@東北大学金属材料研究所)
講師 : 野島 勉
震災からの復興をテーマの一つに掲げて金属材料研究所が開催した市民講演会「材料科学が拓く東北の未来」のプログラムの一つとして、低温実験施設の紹介を行うともに、液体酸素の作製や超伝導体の磁気浮上等の低温科学に関する実演を行いました。
元素の立体周期表"エレメンタッチ"
(終了しました)
(2012年3月10日@京都大学百周年時計台記念館)
講師 : 前野悦輝
「京大アカデミックディ」のイベントにて、ポスター展示と立体周期表製作の実演をしました。
日本物理学会2010年度公開講座「超伝導からみる科学技術の最先端」
(終了しました)
(2010年11月6日@東京大学本郷キャンパス)
講師 : 前野悦輝
講演内容の解説文「電子の超流動」は
こちらから
(pdf 1.00MB)
文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究 H22(2010)-H26(2014)年度
「対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象」 Copyright© All rights reserved.