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  • FY2019 (Reiwa 1)

Research Group Topics 2019

計画研究 A01: 強相関物質のトポロジカル相

 計画研究A01「強相関物質のトポロジカル相」の目的は、電子間の相互作用が強い物質(強相関物質)での、トポロジカルに非自明な量子凝縮状態や量子相転移の研究を格段に深化・発展させることです。【記事全文】(721KB)

計画研究 B01: 対称性に基づいた新奇なトポロジカル相の探求

 計画研究B01「対称性に基づいた新奇なトポロジカル相の探求」では、対称性とスピン軌道相互作用を起源とする新しい種類のトポロジカル物質を探索するとともに、トポロジカル物質が発現する新奇量子現象やエキゾチック準粒子の性質を解明することを目的としています。【記事全文】(707KB)

計画研究 C01: トポロジカル物質ナノ構造の輸送現象

 本計画研究では、半導体ヘテロ構造・低次元ナノ構造や超伝導体・強磁性体のハイブリッド構造をベースとした人工的な「トポロジカル物質ナノ構造」の輸送現象に注目しています。【記事全文】(717MB)

計画研究 D01: トポロジカル相におけるエキゾチック準粒子

  計画研究D01「トポロジカル相におけるエキゾチック準粒子」は、トポロジカル量子相とそこに発現するエキゾチック準粒子の基本的性質を理論的に解明し、さらにそれらの普遍的な物理現象と法則を探究することを目的としています。【記事全文】(650KB)