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固体量子物性研究室

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カテゴリー: 論文出版

これは、グループのメンバーが発行した新しいジャーナル記事と会議録を発表したものです。

スピン自由度をもつ超伝導 -ウラン化合物UTe2における超伝導状態のスピン磁化率測定-

2019/10/302020/05/13

超伝導とは物質を低温まで冷却した時に電気抵抗がゼロになる現象として知られています。超伝導では、二つの電子は対状態(超伝導対)を形成し、ほとんどの場合、この二つの電子のスピンは反平行方向を向いています(スピン一重項状態とい […]

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UCoGeの強磁性量子臨界近傍の超伝導

2019/10/292020/05/13

UCoGeは強磁性の内部で超伝導転移を示す強磁性超伝導体の1つで,強磁性の量子臨界性が超伝導に関連していると考えられています。実際,強磁性が約1 GPa(1万気圧)の静水圧の印加によって消失しても超伝導相が存在するうえ, […]

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日本物理学会2019年秋季大会@岐阜大学柳戸キャンパス

2019/09/152020/05/09

2019年9月10日~9月13日まで、岐阜大学柳戸キャンパスにて日本物理学会秋季大会が行われ、我々の研究室からも多くのメンバーが参加し、口頭発表、ポスター発表を行いました。 岐阜大めちゃくちゃ暑かったです。 学会の様子を […]

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鉄系超伝導体BaFe2(As1-xPx)2における超伝導と反強磁性ゆらぎとの普遍的な関係

2019/08/302020/05/08

鉄系超伝導体BaFe2As2は様々なドーピングや圧力によって反強磁性が抑制され、超伝導が発現します。我々はAsの一部を等価数のPで置換したBaFe2(As1-xPx)2に対して圧力をかけ、P置換量と圧力という2つのパラメ […]

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UCoGeの圧力下常磁性領域におけるスピン三重項超伝導

2019/07/222020/05/12

UCoGeは強磁性の内部で超伝導転移を示す特異な物質です。 我々のグループのこれまでの研究などから,この系ではc軸方向の大きなスピン揺らぎ(強磁性転移に近い状態)が超伝導の発現に欠かせないと考えられています。 強磁性と密 […]

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Sr2RuO4微小リングにおける半整数量子フラクソイド状態

2017/11/302020/05/12

ルテニウム酸化物超伝導体Sr2RuO4は核磁気共鳴(NMR)の実験等からスピン三重項equal spin状態にあると考えられています。 超伝導体ではフラクソイドが磁束量子Φ0を単位として量子化することが知られていますが、 […]

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京都市左京区北白川追分町
京都大学理学部5号館固体量子物性研究室
TEL: 075-753-3752


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2015-2020: 新学術領域研究

2015-2019: 新学術領域研究

2016-2020 新学術領域研究


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  • 第70回物性若手夏の学校@白浜荘 出張報告
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