ようこそ北川俊作のホームページへ。
このページでは私の研究内容・成果などについて紹介していきます。
e-mail: kitagawa.shunsaku.8u + at + kyoto-u.ac.jp
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パイロクロア酸化物Cd2Re2O7において圧力下でスピン三重項p波超伝導状態が実現してる可能性を示唆する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌に掲載されました。
元メンバーの奥野君が中心となって行ったプラチナナノ粒子において量子サイズ効果を実証した論文がPhys. Rev. B誌にRapid Communicationとして掲載されました。
2020年3月16日から19日の日程で名古屋大学にて行われる、日本物理学会 第75回年次大会にてポスター発表します。(18pPSA-97)
2019年12月17日から19日の日程で京都大学セミナーハウスにて行われる、第27回渦糸物理ワークショップにて口頭発表しました。(18p14)
2019年9月23日から28日の日程で岡山県にて行われる、International Conference on Strongly Correlated Electrons Systems 2019にてポスター発表しました。(Poster We)
2019年9月10日から13日の日程で岐阜大学にて行われる、日本物理学会にて口頭発表しました。(講演番号:13aB14-6)
元メンバーの河村君が中心となって行った鉄系超伝導体BaFe2(As1-xPx)2において超伝導と反強磁性ゆらぎとの普遍的な関係を明らかにした論文がPhys. Rev. B誌にRapid Communicationとして掲載されました。
2019年8月3日から4日の日程で愛知県にて行われる、豊田理化学研究所異分野若手交流会に参加しました。
昨年度D3の真砂君が中心となって行ったスピン三重項超伝導候補物質UCoGeの圧力下での超伝導状態のスピン磁化率を測定した論文がPhys. Rev. B誌に掲載されました。
2019年7月8日から12日の日程でオランダにて行われる、The Challenge of 2-Dimensional Superconductivityに参加しました。
重い電子系超伝導UTe2のNMRに関する論文(第一著者:徳永さん)がJ. Phys.Soc. Jpn.誌に掲載されました。
s波超伝導が軌道対破壊効果で抑制されるときの振る舞いに関する論文(第一著者:金城君)がJ. Phys.Soc. Jpn.誌に掲載されました。
新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」の後半キックオフに参加しました。
科研費2件(若手研究&複合アニオン公募研究と豊田理研スカラーに採択されました!良い結果を出せるように頑張ります。
重い電子系超格子の磁気的性質の物質依存性に関する論文(第一著者:仲嶺君)がPhysical Review B誌にRapid Communicationとして掲載されました。
UCoGeの強磁性量子臨界と超伝導の関係を指摘した論文(第一著者:真砂君)がPhysical Review B誌にRapid Communicationとして掲載されました。
NMR周期表のページにpdf版、マグカップ用新デザインを追加しました。