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エレメンタッチのつくり方
身近な材料で簡単に制作できます。教材としての利用も歓迎です。
簡単バージョン *2020年3月30日更新
缶のいらないバージョンです。透明シート(OHPシート)に1枚印刷するだけで、エレメンタッチができます。(透明シートが無ければ、普通紙でも可。)
型紙をダウンロード
作り方
![簡単バージョン](../img/2020_no8.jpg)
コーヒー缶を使うバージョン1(190ml缶用) *2020年3月30日更新
![コーヒー缶を使うバージョン](../img/2002_no1.jpg)
手順は以下のとおりです。
- 【型紙sp】【型紙df】を、印刷してください(spは紙、dfは透明なシート)。空き缶※、
はさみ、セロテープを用意します。
- 【型紙df】は、dとfの2枚に切り分けます(上がd、下がfです)。外枠の線に沿って、型紙を切り取ってください。【型紙sp】には、名前を記入する欄もあります。
![手順1](../img/procedure_1.jpg)
- 190ml用のコーヒー缶。缶切りで蓋を外してください。切り傷で手を傷つけないように注意してください。
![手順2](../img/procedure_2.jpg)
- 【型紙sp】の端をセロテープで缶に固定し、型紙を缶に巻きつけます。
![手順3](../img/procedure_3.jpg)
- 境目を上から下まできっちりと貼り付けましょう。
![手順4](../img/procedure_4.jpg)
- 【型紙d】の片端を、セロテープで缶に固定します (原子番号を順番通りに揃えましょう)。
表面と裏面の両方から、固定してください。
![手順5](../img/procedure_5.jpg)
- 【型紙sp】の周りにふわりと重ねるように包ませて、【型紙d】の両端を揃えてセロテープで缶に固定します。
![手順6](../img/procedure_6.jpg)
- 5~6と同じ手順で【型紙d】の周りに
【型紙f】を固定してください (原子番号を順番通りに揃えましょう)。
![手順7](../img/procedure_7.jpg)
- 出来上がりです。原子番号が1から118までつながっていることを確かめてください。型紙の色を変えても楽しいですね。
![手順8](../img/procedure_8.jpg)
コーヒー缶を使うバージョン2(350ml缶用)
- 型紙をふち無し全面印刷してください。型紙全体がA4版用紙に収まります。
- 下記PDFファイル「『エレメンタッチ』を作ろう」に沿って、350 ml缶に巻きつけてください。
型紙をダウンロード
![PDF](../img/icon_pdf.gif)
![PDF](../img/icon_pdf.gif)
![簡単バージョン](../img/2012_no1.jpg)